「ジェネリック医薬品」という言葉は、最近テレビ・新聞等でもよく見かけるのでご存知の方も多いと思います。いわゆる「ジェネリック医薬品」とは、正式には「後発医薬品」と呼ばれ、先発医薬品の特許が切れた後に厚生労働省の承認を得て、先発医薬品と同一の成分・規格等で製造された医薬品のことを言います。平成18年4月の診療報酬改定において院外処方せんに関する制度が変わり、処方医の許可の下で、処方された医薬品と同一成分・規格の「ジェネリック医薬品」に変更可能な院外処方せんを発行してもらえることになりました。ジェネリック医薬品は、先発医薬品と比べて研究開発のための費用が少なく済み、安価に製造することができるため、薬価(薬の価格)も一般的には先発医薬品より低く設定されています。
小田原市立病院 薬剤科斎藤 恭正(がん薬物療法認定薬剤師)抗がん剤を受けるための点滴治療室及び緩和ケアチームを担当しています。お薬が安全に正しい量で投与されるために処方せんのチェックをし、清潔な場所での混合、副作用の予防などに携わっています。患者様の外来治療から入院、在宅まで関わりを持ち地域の薬局との情報共有し、医療連携に貢献できるよう努力をしています。
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