■家庭の常備薬(その1)
けがの際の応急手当や夜間の急病など、いざという時に頼りになるのが救急箱にある家庭用常備薬でしょう。 家庭の常備薬は、医師にかかるまでの応急手当に使う救急薬、軽い病気などに使う治療薬、健康維持のための保健薬に分けられます。
また、生活環境、家族構成、年齢や持病の種類、家族がかかり易い病気の傾向などにより必要とする薬が変わってきます。 子供さんのいる家庭では、けがのための消毒薬や急な発熱のための解熱薬など、老人のいる家庭では老人に多く使われるような薬が必要となります。 家庭用常備薬は、家族の年齢や体質にあった薬を薬剤師に相談して揃えるか、何時も使い慣れた薬を備えておくことをお勧めします。 それぞれのご家庭でどのような薬が必要か、話し合ってチェックしてみましょう。
- 内服薬
- 解熱鎮痛薬・かぜ薬(総合感冒薬)(小児ではアスピリンの入っていないもの)総合胃腸薬、整腸薬、下痢止め、下剤など
- 外用薬
- 消毒薬、抗生物質軟膏、痒み止め軟膏・液剤(抗ヒスタミン薬)、うがい薬、小児の解熱用の坐薬、湿布薬、目薬など
- 処置用品
- 体温計、救急絆創膏、滅菌ガーゼ、包帯、綿棒、脱脂綿、はさみ、ピンセット、毛抜き、氷まくら(瞬間冷却パック)など
望星薬局 薬剤師 三溝 和男
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最終更新 2009年 3月 23日(月曜日) 11:25 |